Canバッチgood

チャイルドの写真を使った缶バッチを作って送ったと言うと、

「どうやって作ったの?」という質問が結構来るので紹介します。


BANDAIの「Can バッチgood Super!」というオモチャ(?)を

使って製作しております。


業者にたのむと、1種類につき数十個とか作らなきゃならないんですよね。

でもこれだと1個だけでも作れるし、デキも市販のものにひけをとりません。

チャイルド用に限らず、アイディア次第で色々遊べて面白いですよ。


有名デパートや都内だったらキディランドなどでも扱ってます。

4725円

Maissiからの手紙が届きました!

一体どーしちゃったの?!嬉しいけど(爆)


今回は1月に出した手紙の返事のようです。

先日届いたのが2月の返事だったから、まとめて返事が来て、

翻訳されて、早い順に送られて来てるということなのでしょうか?


あああ、早く返事書かなくちゃ!!!


MAISSIから手紙が来ました!

どうも1月末に送った雛祭りカードのお礼のようなのですが、手紙には


あなたの娘さんの雛祭りのお祝いをしたのですね。娘さんに

よろしくお伝えください


∑( ̄□ ̄;)は?!

いや、あの、わたしに娘(息子も)は、おりませんが?????

てか、何故そのような誤解を??????


誤解されるような手紙だったかしら?と、改めて自分の出したカードの

控えを見直してしまいました(笑)

う~む。

この誤解をどうやって解くべきか…


あなたの夢はなんですか?

池間哲郎(アジアチャイルドサポート代表理事)著 致知出版


【目次 】


第1章 ゴミの山で一生懸命に生きる子どもたち―フィリピン
第2章 親のために売られていく娘たち―タイ
第3章 スラム街に学校をつくる―カンボジア
第4章 僕たちはマンホールの中で生きている―モンゴル
第5章 生きることはすばらしいこと
第6章 夢の橋をかける

【本の内容】

沖縄を拠点に、アジアの貧困地域に暮らす子どもたちの支援活動を
命がけで続けている著者が物質的な豊かさの中で、「本当に大切な

もの」を見失ってしまった日本の子どもたち・親たちへ真摯に訴える

メッセージ。


アジアの最下層の子供たちに焦点を当てたドキュメント本。

著者はフィリピンのスモーキーマウンテンで、子供たちに混じって

ゴミ拾いをしてみたところ、2時間で気分が悪くなって吐いて倒れて

しまったという。

充満するガス、強烈な悪臭と異様な熱さ。

大の大人が2時間でギブアップする環境の中で、小さな子供たちは

生きるために1日中働く。

それでも1人分の食費を稼ぎ出すことは難しく、子供たちは空腹を

ごまかすためにビニールのヒモをかじったり、シンナーを吸う。

日本の小学1年生よりも小さい16歳の少年は、あばらが浮き出て

腹部だけが異様に膨れていた。

仲良くなった子供を翌年訪れてみても、多くがもうこの世にいない。

タイトルの「あなたの夢は~私の夢は大人になるまで生きることです」

は、スモーキーマウンテンの少女が無邪気に笑顔で語った言葉。

「子供が大人になることが当たり前ではない」という現実に、先進国で

暮らす私達は、言葉を失う。

「やった!」の著者、ミキハウス坂本達さんが、ついに

ギニアの村に井戸を 作りました!

自転車で世界一周中、病に倒れた坂本さんは、その時手厚く

介抱してくれたギニアの村の人達に恩返しをすべく、自著

「やった!」の印税をすべてこの「井戸掘りプロジェクト」に充て、

時間をかけてプロジェクトを進行させていました。

ギニアといえばMAISSIの国。

ドンゴル村の人々を通してMAISSI達の暮らし振りも見えて

くるようでした。

坂本さんはMAISSIの住む地域も通ったことがあるそうで、1度

その地域の様子を教えてもらったことがあります。

何にしても、坂本さんの行動力とパワーはすごい!!!!

完成して本当によかったです。

以下、坂本さんのメルマガより転載。


--------------------------------------------------------

坂本達
 自転車世界一周をした会社員がギニアで井戸を「ほった。」!?

みなさま、こんにちは!
 自転車世界一周の坂本達です。

 2002年の日本縦断「夢の掛け橋プロジェクト」で出会ったみな
 さん、大変ご無沙汰しております!そして新たにメルマガに登
 録してくださったみなさん、はじめまして!!

 ご報告が遅れましたが、2005年6月1日、西アフリカ・ギニア共
 和国のドンゴル村(※)に念願の井戸が誕生しました!

 みなさまにお買い求めいただいた、拙著『やった。』の印税に
 よる、「達の恩返し・井戸掘りプロジェクト」です。ギニアで
 マラリアと赤痢に倒れた時、献身的に治療をしてくれたシェリ
 フ医師のいる国で、助けられた命とみなさんの善意を駆使した
 プロジェクトです。

 仕事をしながらでしたので時間、情報、交通、また資金など非
 常に限られていましたが、約2年間の準備と4回目の渡航でつ
 いに実現しました。井戸は専門家の方々からもアドバイスをい
 ただき、ただ掘るのではなく、管理組織作りからスタートさせ
 ることもできました。

 このように井戸掘りの知識、経験、資金、NGOの組織力など皆
 無の自分が、「人が健康に暮らす手段の実現」に関わることが
 できたのは、すべて「人とのつながり」によるものでした。

 長期間に渡り応援していただいているみなさまに、この場をお
 借りして心から御礼申し上げます。また勤めをしながらこうし
 た活動をさせていただける勤務先の懐の深さにも、改めて感謝
 しています。

 来年の乾期には、井戸がきちんと使えているか見に行きたいと
 思っています。そして今後は、シェリフ医師の診療所建設の支
 援をする予定です。今後ともみなさまのあたたかい応援、どう
 ぞよろしくお願い致します!

 活動の詳細はこちらでご紹介しています。
http://www.mikihouse.co.jp/tatsu

 ギニアの様子は、間もなく株式会社ニコンのサイト「笑顔に会
 いたくて」で写真付でアップされます。ご覧ください!
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/profile/environment/sakamoto/index2.htm


<その他、近況のご報告!>

☆2005年2月『やった。』が第10刷りに!(日本図書館協会選定
 図書)。本当にありがとうございます!

☆2005年度、全国高校英語リーディングの教科書に『やった。』
 が採用! MAIN STREAM、NEW STREAM(2種類)、高校生への肉
 声メッセージCD付き! (増進堂・受験研究社)

☆平成16年度、内閣府が主催「第31回東南アジア青年の船」とい
 う青年国際交流事業に、ナショナルリーダーとして参加。過去
 には秋篠宮妃殿下も参加された伝統のある事業です。

☆平成17年5月7日 愛・地球博「地球を愛する100人」トークイ
 ベント出演、など。

☆講演会も全国で行っておりますので、
 お近くの方、ぜひご参加ください。
http://www.mikihouse.co.jp/tatsu/

 講演会予定
 ・7月10日(日) 愛媛県西条市
 ・7月28日(木) 北海道札幌市
 ・7月30日(土) 奈良県奈良市


<ドンゴル村について>

 ギニア共和国の首都コナクリから550km離れた、ギニア北部
 の山岳地帯に位置する井戸も学校も診療所もない人口300人ほ
 どの小さな村。シェリフ医師のお父様が生まれたところです。
 運良くオンボロの乗り合いタクシーが故障しなければ、首都コ
 ナクリから平均12時間、最後は徒歩で2時間半。過去4~5回、
 井戸の設置計画があったそうですが、水の出にくい地域のため
 2回は不成功(空井戸)、あとは計画倒れに終わったそうです
 (現地ではよくある話)。これまではバケツ一杯の水を、一時
 間以上かけて谷まで汲みに行っていました。その川も乾期にな
 ると水の流れがなくなり、少しの湧き水しかなくなる上、動物
 の排泄物などで汚染されることも多いとのこと。体調の悪い時
 など、重たい水を運ばなくてはならないことを想像するだけで
 大変です。今回の井戸の実現を、村人たちは「村の歴史的な出
 来事だ!」と喜んでいました。

                           以上

                   2005/07/06 坂本 達


MAISSIからの手紙

Maissiから手紙が来ました!2月末に出した手紙の返事です。

すごい早いような気がしますが、5ヶ月はかかってるんですね。

でも前は往復1年近くかかっていたので、それを思えばかなり早い!

最近はTeninMaissiの母)の兄弟という人が代筆してくれるように

なったので、スピードアップしたのでしょうか?

今回はMaissiから、日本の食べ物やうさぎの暮らしについての質問

がありました。

3月と4月に出した手紙が、偶然食べ物の質問への答えになっている

ので、あとはうさぎの周辺のあれこれを写真に撮って送ろうかと考え中

です♪

Roshanaの絵

Roshana-Kumariから絵が届きました(≧▽≦)

届いたのは6/22

公演直前の疲れた心が一気に和みました~♪


これは井戸と…真ん中にあるのは蓮の花?

宗教的な何かでしょうかね?(蓮をかたどった飾りとか)


無事に公演も終わったし、早速お返事書かなくちゃ!(*^▽^*)♪

結局5~6月は全く手紙書けなかったもんなぁ…


ちなみに公演についてはこんな感じ で。

赤いもの

とうとう5月はチャイルド達に1通も手紙を書けずに終わってしまいました。

6月に自分の劇団の公演があるのですが、作家であるうさぎは、現在台本書きや様々な準備に追われて一杯一杯なわけです。

毎公演そんな感じで、チャイルドへの手紙が1~2ヶ月途絶えてしまいます。修行が足りん!!!

プレゼントもとっくに用意してあるのにな~。

画像はMAISSI用。

サンコンさんの本に「ギニアでは赤は魔よけで特別な色」と書いてあったので、赤いもの特集です(笑)

ふう。交流記録Sombouの分が終わりました。

これでひとまず手持ちの分は全て終了~(T▽T)


しかし、そうこうしているうちにもう月半ば。

そろそろRoshana-Kumariへの手紙が解禁(笑)に…


芝居の方が忙しくなって来たので、再び月1ペースに

戻してもいい時期なんですが…早く送ってあげたいギフトが

まだあるし、う~ん、どうしようかな★